RYODEN QUICK FACTS RYODEN 早わかり

01 RYODENってどんな会社?

RYODENの事業
~4つの基幹事業と新事業~

FAシステム、冷熱システム、ビルシステム、エレクトロニクス。
これがRYODENを支える4つの基幹事業です。
現在は、この4つの基幹事業を強化しつつ、これまで培った技術・ナレッジを掛け合わせ、
新たな価値を提供する新事業の拡大に取り組んでいます。
セグメントは基幹事業のFAシステム、冷熱・ビルシステム、エレクトロニクス、新事業のICT・
スマートアグリ・ヘルスケアで構成されるX-Tech(クロステック)の4つです。

RYODENは、単なる仲介役の商社ではなく、商社の枠を超え、新たな事業を創出する会社です。

  • SEGMENT 01

    FAシステム

    01
    FAシステム

    製造業のスマート化、高効率化を実現する付加価値の高いオリジナル・ソリューションを提供。
    FA製品、ロボット、加工機など幅広いラインアップであらゆるニーズにお応えします。

  • SEGMENT 02

    冷熱・ビルシステム

    02
    冷熱・ビルシステム

    冷熱システム

    オフィスや生産現場、物流工程などでお客さまが望む最適な空調環境・低温環境などを提供。

    ビルシステム

    オフィスや集合住宅向けにエレベーターを提供。またネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング(ZEB)を推進し、安全で快適な環境を実現します。

  • SEGMENT 03

    エレクトロニクス

    03
    エレクトロニクス

    日々進化するエレクトロニクス産業の最先端でお客様に最適な半導体・デバイス品を提供し、高度化するニーズにこたえるソリューションを提供。

  • SEGMENT 04

    X-Tech(クロステック)

    04
    X-Tech(クロステック)

    ICT

    自動車・機械・食品をはじめあらゆる産業分野にIoT技術を用いた当社独自のソリューションを提供。

    ヘルスケア

    中小規模の病院向けにお客さまのニーズにこたえるソリューションを提供。

    スマートアグリ

    植物工場・フードテック向けシステム開発から自社生産事業、販売流通ブランディングまでのバリューチエーンを構築。データドリブンで収益性の高い次世代農業モデルを提案していきます。

セグメント別構成比

FAシステム

RYODENの3つの強み

技術力

技術力

  • 今ある課題を解決するだけではなく、お客さまが気づいていない悩みを発掘しお客さまのニーズに合わせカスタマイズした商品をご提案。
  • 専門の技術部隊を設置し、業界の変化に即応可能な体制を構築。
  • プロフェッショナルな視点でお客さまに対応。
幅広い事業領域

幅広い事業領域

  • FAシステム、冷熱システム、ビルシステム、エレクトロニクスという、4つの基幹事業。
    この4つの基幹事業で培った技術にICT技術を融合した、6つのマネジメントサービスプラットフォームを構築。
  • さらに新たな2つの新事業、スマートアグリ事業、ヘルスケア事業を展開。
  • 幅広い事業領域を強みに、お客さまが抱える課題解決に向けてベストなソリューションを提供。
グローバルネットワーク

グローバルネットワーク

  • グローバルな情報・商品サービスを日本のお客さまにご提供。
  • 日本からグローバルに展開するお客さまの近くで様々なニーズにお応え。

02 RYODENの歩み

RYODENの歩み
第一の創業期

三菱電機株式会社の家電販売代理店として設立

1947
三菱電機㈱の代理店として、ミシン、冷蔵庫、ラジオなどの家電の販売を目的として、「株式会社利興商会」を設立。その後、大興商会と合併。
1958
菱電商事株式会社に社名変更
1963
東京証券取引所市場第二部上場
1965
ライスボックス、石油ストーブ、魔法瓶など様々な家電品の販売スタート
第一の創業期
技術商社への始動期

事業の拡大・多角化
(脱家電・電機技術商社へのスタート)

1970
流通機構改革により家電品販売終了
1974
エレベーター、エアコンなどの販売が本格化
産業用ロボットの普及にあわせ、シーケンサ(プログラマブルコントローラ)の販売に注力
1976
半導体デバイス品の販売拡大
1978
半導体部門の技術部隊の養成を開始
1985
売上高1,000億円突破
技術商社への始動期
事業拡大期

メーカーとユーザーの間に立ち、
メリットを提案できる課題解決型の技術商社へ

1990
日本企業の海外生産シフトの需要を捉え、初の海外拠点としてシンガポールに進出
1991
東京証券取引所市場第一部上場
1995
売上高2,000億円突破
2013
海外売上高比率20%超
事業拡大期
第二の創業期

“モノ”売りから“コト”売りへ

2014
ソリューション事業本格化
2016
ヘルスケア事業参入
2018
中期経営計画「ICHIGAN 2024」スタート
2022
東京証券取引所プライム市場上場
2023
株式会社RYODENに社名変更
第二の創業期

RYODENグループは事業創出会社へ

03 数字でみるRYODEN

数字でみるRYODEN
  • 創業

    1947

    創業
  • 事業所数

    27国内
    拠点

    21海外
    拠点

    事業所数
  • 従業員数

    1,200

    従業員数
  • 売上高

    2,600億円超

    売上高
  • 営業利益

    90億円超

    営業利益
  • 自己資本比率

    50%超

    自己資本比率

04 こんなところにRYODEN

工場

工場では

工場内で使用する各種ロボット、異なるメーカー間の設備・機器を連携、各種センサー・警報機器等の情報をリアルタイムで収集。

Remces(レムセス)
Remces(レムセス)

データ収集、分析、最適化制御により、脱炭素社会の実現に貢献するクラウド型監視・制御システム

Pescle(ペスクル)
Pescle(ペスクル)

センサで取得した害獣の情報をリアルタイムに通知し、継続的な監視・管理・分析を可能にするペストコントロール支援クラウド型AI サービス

FlaRevo(フラレボ)
FlaRevo(フラレボ)

見るべき映像を提案し、お客さまに気づきを提供するなど業務利用に特化したカメラシステム

オフィスビル・商業施設

オフィスビル、商業施設では

エレベーター、空調機器、監視カメラ、セキュリティシステムなどをご提供しています。

スーパー・コンビニエンスストア

スーパー・コンビニエンスストアでは

当社システムで栽培した、長鮮度、安心、安全な植物工場野菜が生鮮・サラダコーナーで、また各種食品を陳列しているショーケースを冷却する冷凍機などを冷熱事業で提供しています。

国際物流網

国際物流網

RFID、QRコードなどの自動認識技術を活用し、企業をまたぐ物流情報を蓄積。
“モノの動き“の見える化を実現するクラウドサービス「ATLAS-Things」をご提供しています。

国際物流網
病院

病院では

電子カルテや健診システムなどの医療情報システムとともにPCやモニターをあわせて1つのパッケージとしてご提案、加えて、医療データのクラウド管理に関するトータルソリューション「トータルパックIT」をご提供しています。

病院
クルマ

クルマには

例えば、車載インフォテインメント(インフォメーション+エンターテインメント)機器には様々なデバイス品が搭載されています。
また、車の側面に設置する高精度死角検知カメラなどもご提供しています。

05 RYODENのビジョン

RYODENのビジョン

人とテクノロジーをつなぐ力で
“ワクワク”を
カタチにする

当社は、環境・安心・安全でサステナブルな社会の実現に貢献することをビジョンとしています。
このビジョンを目指すため2022年12月、パーパス:人とテクノロジーをつなぐ力”ワクワク”をカタチにする、を制定しました。
このパーパスは、当社がこれまで歩んできた過去から、これから創造していく未来にわたり、普遍的に共通する当社グループの「志」・「道しるべ」として、当社が事業活動に取り組む上での拠り所を示すものです。
私たちRYODENは、このパーパスに基づき、事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献していくとともに企業価値の向上とさらなる成長に向け、邁進してまいります。

詳しくはこちら RYODENとは

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